青木 さやか(あおき さやか、1973年3月27日 - )は日本のお笑いタレント、女優、司会者、フリーアナウンサー。ワタナベエンターテインメント所属。過去に、事務所ディクターランドに所属していた。愛知県瀬戸市出身。 両親共に小学校教諭という家庭環境で育つ。愛知県立瀬戸高等学校を経て、名古屋学院大学外国語学部中国語学科卒業。 31キロバイト (3,897 語) - 2021年5月10日 (月) 08:46 |
青木さやかさんの連載「48歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、48歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、ギャンブル依存の頃を赤裸々に告白した「パ*がやめられない。借金がかさんだ日々」が話題になりました。今回、「がん告知とがん手術」を経験した過去を明かします。
◆症状はまったくなかった
2017年8月。東大病院で肺腺がんの手術をしていただいた。
そこから遡ること3年前の2014年、人間ドックで肺に影があるとのことで再検査になった。再検査でもCTに写った数ミリの影は、がんとは判断がつかない。炎症かもしれないし肺炎の後かもしれない。大きくなったらがんの可能性が高いので、定期的にみていきましょう、となっていた。
3年経ち、大きくなってきた様子をみて、「がんの可能性が高いので手術をしては?」ということになった。ただしがんだったとしても、この大きさからすると命に関わるようなものではないと思われるから、まだ定期的に検査をしながら様子をみることもできた。しかし手術をすることにした。
理由は2つ。
定期検診をしていき、大きくなりました、今すぐ手術しましょう、となったとしたら仕事に迷惑をかけるだろうということ。
もう一つは、みつけてしまった以上、不安材料を体にしまいながら生活するのは性格的に向いていないな、と思ったからである。
肺がんというと、咳が出るとか胸が苦しいとか、そんなことがあるのかと思ったが、まったくなかった。
◆起きたらICUだった
舞台稽古中に手術を決め、千秋楽の翌日に入院をした。
その前にやらなくてはならないことを片付けた。
○会社に病気のことと、病院を伝える
○娘の学校に、「しばらく娘はうちから通いません」と連絡をする
○元旦那さんに状況を伝え、できるだけ娘を預かってほしいのです、とお願いする
○ママ友数名に娘のサポートをお願いする
○保険会社に連絡する
○友人数人に伝える
わたしは一人で入院をした。下着と歯ブラシセットと心療内科で処方されたお薬と小説数冊をもち、パジャマは病院に借りることにした。がん保険には入っていたが、がんの初期だと保険はおりないこともありますとの先生のお話もあり、個室には入らなかった。
入院日に手術の説明を受け、多くの書類に目を通してサインした。翌日は検査をした。気管支鏡をした。肺のどの位置を切るかをしっかりとわかるために色をつけるのだという(VAL-MAP)。他にも検査をした。血液はたくさんとった。翌々日、全身麻酔で5時間程度の手術をし、右肺上葉にある右肺結節を切除した。術式は、胸腔鏡下右肺上葉区域切除、というものだった。
起きたらICUだった。からだは動かなかった。声は出なかった。しばらく経つと強い吐き気がした。熱もでた。麻酔が合わなかったのかもしれない。それは手術翌日まで続いた。翌々日には、それらは少しおさまり、フラフラしながら廊下を歩いた。そのまた翌日に、むりを言って家に帰った。その翌々週、仕事に行った。翌々月、1ヵ月公演の舞台に立った。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/fea269b8ed42fd735bde129bb20bbdb453e730c7
>>1
後1年から2年で5年目を超える寛解だね??
油断はできないよ、
この時点でも再発率は20%を超える場合が有るらしい
安心できるのは10年過ぎてから、
頑張れと一言に尽きるそして、
ダメンズウォカー青木さやか、じゃなかった事、証明したね!!
別れても大事な人いて良かったね!!
も加わるだろう、
>>1
引き込まれて続きまで読んでしまった またその先でさらに 中毒性あるなこの人の文には
気になるのはどこみてんのよを言ったのかどうか
長くて読む気しない。だれか7文字でまとめて
>>5
続きはソースで
不幸がまとめてくるようなタイプなんだろうか?
やっぱ遺伝はデカいねガンは
パニック障害の次はガンか
大変だな
青木さやかの文章って何か読ませるものがある
理路整然と壊れてる感じに引き込まれてしまう
その辺のアンバランスさは母親がキチだったところに因るんだろうな
>>10
俺も意外に読めた。青木は文才もあるかも。
>>10
わかる
つい読んじゃう
>>10
無駄がなくて読みやすい
そして何故か泣けてくる
淡々としてるからかな
>>10
親が教師だったからかな
コントより文章の方が上手いね
だらだら書いてないし
要点だけきちんと整理している
>>10
分かる。贅肉をそぎ落とした感じだし、さらに笑わすところもものすごくサラッと入れてきたり嫌味がない。
>>10
1行が長くないのがいいのかも
あとは黙読する時にリズム感がいい
>>10
わかる
地頭がいいんだよね
うらやましい
タバコ吸ってたよな
青木さんは文章うまいね
以前の鬱の文章も妙にうまいと思ったが、
医者とのやり取りや自分の心象風景もろもろが面白い
いっそ、私小説でも書いたら良いのに
端的で読みやすい
ゆとりですが何かの兄夫婦での妻役
ありゃほぼ素な感じがよかった
たった一人で凄いな
根性あるな青木
文章うまいな
青木さやかといいだいたひかるといい毒舌を売りにして40代で癌か
青木は芸人やタレントやめて作家になればいいんじゃないか
>>43
若い内からそっちとかインテリ方面に活路を見出だせてたら幸せが近かった気がする
進学校でバリバリ育ってた宇治原は後の相方菅ちゃんと仲良くなるまでは表情も硬かったらしいし
現在の宇治原は自分の長所と短所を知ってて、苦手分野は相方の領域
>>43
だね このまえなりゆきに出てきたけどクッソつまらんかった 藤井もつまらなかった
こいつらもう消えていいわ
読んだけど確かに文章力あるね
気取ってなくてそれでいて引き込まれる
お笑いの人としてはなんか痛々しくて見てられなかったけど
こんなに文章うまい人だとは…
進む方向間違えてたのでは?
なかなかの文章だな
何か普段から書いたりしてるのかな
娘さん居るし重くならずに回復したら良いなあ
まだ若い人のガン多すぎないか?他人事じゃねえわ
肺がんの死に方て水に溺れて*溺死と同じ死に方するらしいね
医者が死にたくないランキング一位の死に方らしいね
>>74
以前は膵臓癌が1位だったな
確かに読みやすい
やっぱり怒りを抱えた人ってストレスがガンになりやすいのかな
教師の親だから共感するとこある
未だに怒りが自分にもあっていい加減解消したい
お子さんいるから早くよくなって欲しい
この年で見つかってから3年経過見る様な進行の遅いガンってあるの?
>>90
あるよ
この肺がんは影が見つかってから数年間経過観察有りがち
膵臓も良性悪性の経過観察有るね
どうかよくなりますように
母親は名古屋で初めて女性の校長になった人だという
で、そんな私の娘だから出来る女に育つべき!という毒親に
本当に癌か?ガンもどきじゃないの?
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