エド・はるみ(1964年5月14日 - )は日本のお笑いタレント、女優。東京都出身。吉本興業東京本社(東京吉本)所属。 茨城県、千葉県、東京都で幼少期から学生時代を過ごす。 明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。 バラエティ番組などで「○○グゥ〜」のネタで知られている。 32キロバイト (4,246 語) - 2021年7月27日 (火) 21:49 |
エド・はるみさんが過去の心痛を明かしています。
略
“一発屋”という言葉
そもそも、私がなぜそういうことを大学院にまで行って研究するようになったのか。その根っこみたいなところをお話すると、09年ごろから15年ごろですかね、この5~6年の時間が本当につらかったんです。
いろいろな記事で事実ではないことを書き続けられる。反論をする場もない。タレントなら、そんなことを言われても仕方ない。なんなら、芸人だったらそれを面白く返さないと、といったことを言われ続ける。
一番近い存在である夫に話をしても、きちんと考えてくれているとは思うんですけど「気にしなければいい」という言葉が返ってくる。
最近は芸能人、タレントであったとしても、言葉の刃を投げかけることに対して「それはひどすぎる」いう声があがるようになってきましたけど、当時はまだその風もほとんど吹いていない。「人前に出る仕事なんだから」というところで終わってしまう時期でもありました。
それが5~6年。ひたすら耐えました。
…あと、言葉で言いますと“一発屋”という言葉を自分に投げられたことがすごくつらかったんです。
“一発屋”という言葉は、人によって感じ方は千差万別だとは思うんですが、それを言われた側にとっては、人を傷つける刃物のような言葉だと感じています。
言葉自体が人を傷つけ、貶める。一つのレッテル貼りでもあると思っていて、その苦しみは貼られた人間しか分からない。
もちろん、まずは私の努力が足りなかったのだと思います。ただ、一旦このレッテルが貼られると、次の新しいネタをやろうとする時に必要以上にやりにくくなる。可能性をかなり潰してしまっている言葉だとも感じています。
でも最近は時代も変わりました。なので、私はこの“一発屋”という言葉についても人を傷つける言葉として「私たちはつらいのだ」と、もういい加減に声をあげてもいいのではないかと思っているんです。
先ほども申し上げたように、ずっとつらくて、つらくてという時間が5~6年ありました。アップアップになって、ギリギリになっていきました。
とことん自分が否定される。しかも、事実ではないことで自分の信用を失い続ける。最初は我慢という対処をしてましたけど、どんどん精神的にきつくなっていって。そのうち、自分が自ら*画が頭に浮かぶようになってきたんです。
今からの話って初めてするんですけど、結婚してずっと夫とは仲良く暮らしていたんです。でも、これも先ほど申し上げたように、私はとにかくつらい。夫は「気にしなければいい」と言う。そのことでケンカも増えました。
そんな中で15年だったと思いますけど、私も本当に限界を迎えてしまって。「じゃあ、私が飛び降りればいいんでしょ。そうすれば全て終わるんでしょ」と夫に言ったんです。そういう言葉を初めて口にしました。
そこで夫から返ってきたのが「あなた、これで*だら本当に笑いものだよ」という言葉でした。そして、そのまま自分の部屋に入っていったんです。
瞬間的に発してしまった言葉ながら、どこかに「バカなこと言うな!」と止めてくれるのではという思いもあったのかなと思います。でも、実際には全く違う流れになって、私がそこにポツンと残されている。
何がどう作用して、何がどうなったのか。それは分からないんですけど、そこでスッと心底思ったんです。
「なぜ自分が*なければならないんだろう?」
そこで目が覚めたというか…。そしてそれまでずっと深く落ち続けていた悲しさが、そこで初めて底を打ったんですね。
私、思うんですけど、人ってどんな人であったとしても究極的に思うのは「大切にされたい」ということだと思うんです。
人から*にされたり、軽く扱われたりすることを心の底から望んでいる人なんか、一人もいないと思うんですね。
なので、それをこれからもいろいろなカタチにしながら出していけたらなと思いますし、私自身も、また表現することをしたいなとも思っています。
博士号を取ることに今は没頭していますけど、それが一段落したら、2年ほど前に初めて高座に上がった落語もまた挑戦したいですし。エピソードトークも披露できるようになって、いつか“一発屋”を返上したいですね(笑)。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20210911-00257326
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631329148/
>>1
確かに一発屋はレッテルだわな
言葉狩りボーイがおる
そういうとこやぞ
ぐー以外あるの?
一発屋は昔から普通にむしろ業界内で使われてるだろ
>>6
本人はそれが嫌だったという話
事実だけに嫌なんだろ
*でも*と言われて開き直れる人と嫌な人がいる
1発あてるだけでもすごいんだがな
2発目がないならしゃーない
マスゴミやぞ、それ言い出したの
マスゴミに言えよ
勝手に自分で一発で終わらせただけだろ?
一発屋が嫌なら何発も当てればいいのに
それに一発屋芸人としてどれだけ稼がせて貰ったんだよ?
嫌なら一発当てたギャグ捨てて挑んどけよ
人気者になるってことはそれだけ嫌われものになるってことでもあるんだぞ
結構多彩なイメージで人気もあったのに
>>18
社会人ならオフィスで有能さを発揮できたと思う
ただ妙なプライドで勝手に潰れたかもとも思う
どっちに転ぶかわからん
「死も考えた」と言う人は恐らく死を考えてなんかいない
生きているのが辛かったとアピールしているだけなんだよ
一発屋芸人の括りの番組でも快く出演していれば需要はあった筈だぞ。
一発すらこない人は沢山いるだろう
美人じゃなかったらテレビに出ることすらできなかったくせに
アニメのあたしンちでも「エドはるみ」をモチーフにした「ヤドくるみ」という芸人が
グーグー言ってるのを、ユズヒコが面白さが分からないというシーンがある
一応、ユズヒコはズレてて流行にもついていけないから面白さが分からない…というストーリーだが
一発当たった当時から面白くないと思われてたのだと感じる
>>23
子供があまぷらでさっき見てたが
バナナしるこの回の奴かな
流し見だからエドの部分わからんが
タイムリーすぎて怖いくらいだw
一発屋も売れっ子もテレビ芸人の世界じゃ同じレッテル貼りだろ
単に使われるか使われなくなっただけのこと
一発屋って単に「一瞬売れたけど今は売れてない」ってことなんだから、
そのくらい言われることはプロなら受け入れろよ…
一発当てただけでも凄い事なのにな
一発屋バカにしてる人は、人生上手くいってないんだろ
大多数は一発も当たらないんだぞ
旦那クールやな
一発すらない奴に比べりゃ全然マシだし、逆に一発屋の肩書は武器にもなりうるだろ。
旦那の言う通り気にしなけりゃよかったのに。
一発屋の称号があるとなんだかんだで一発屋として食っていけるやろ
一発屋の称号がもらえなかった奴らが悲惨
一発屋というか態度悪くて干されたと聞いたが
人間性の腐りきった0発屋
人間性の腐りきった自己顕示欲の塊
何をやっても中途半端 全芸人、業界人の嫌われ者
善良な視聴者、一般市民を罵倒攻撃する前に
自身と周囲の芸人様を総攻撃すればどうですか?
心から応援していますよ!
ヒロシだっけあれも一発屋言われてブチ切れてたよな
一発も当らない人がほとんどだと言うのに………
一発屋まで言葉狩りされるのかw
メダリストのほとんどが1発屋だしな
自分の中ではこの人はつまらなさすぎて一発屋とも思わないけど
なぜ売れたのか謎すぎるわ
>「一発屋」という言葉は人を傷つける刃物。もういい加減に声をあげてもいいのではないかと思う
芸人が芸人の芸やネタ批判と
芸人はもう何も言えなくなってしまいますわな
なにせ芸人は
「これは芸人さんの芸やねんネタやねんイジリだ毒舌だ」と
セクハラパワハラ暴力行為や
人の悪口誹謗中傷に
人を見下し弱者を小ばかにし笑いものにする
芸人の芸やネタ自体が人を傷つけるその物だからね。
はあ???だって一発屋は一発屋じゃん
オマエも中川翔子もAdoも最近の芸能人は一般人への文句ばっかうるさいんだよ!
こういう思想なら芸人になるのが間違い
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